浄水型サーバー6社の1ヶ月にかかる電気代を比較!

サーバーコスト比較 浄水型ウォーターサーバー

ウォーターサーバーの機能は色々ありますが、新しいものだと節電機能を搭載したタイプもあります。
サーバーにかかる電気代も安い方がいいですよね?

現在、使用されているサーバーが古い場合、乗り換えた方が費用を安くできる可能性があります。

げんぞう

そこで当サイトが紹介している、6社の浄水型ウォーターサーバーにかかる電気代を比較していますのでご覧ください。

*本ページはプロモーションが含まれています。

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6サーバー1ヶ月の電気代目安

当サイトで紹介している浄水型ウォーターサーバーの電気代を比較しています。

電気代は公表されているもので、あくまでも目安です。
実際は使用状況により異なります。

サービス名 サーバー名 電気代
キララフレッシュサーバー NUOVO(ヌゥーボ) 約330円~/月
エブリィフレシャス エブリィフレシャス・トール 約360円~/月
ハミングウォーター flows(フローズ) 約475円~/月
Locca リフィルサーバー 約660円~/月
アクアスタイル OHC-500U 約600円~/月
楽水ウォーターサーバー Purest(ピュレスト) 約800円~/月

アクアスタイル以外は全て節電モード使用時の数値となります。1番電気代を抑えられるのは、キララフレッシュサーバーのNUOVO(ヌゥーボ)です。

消費電力の比較

ウォーターサーバーには温水、冷水を作る機能がありますが、より多くの電力を消費するのは温水です。

夏場だと冷水の利用が多く、冬場だと温水の利用が多いので、必然的に冬場の方がサーバーにかかる電気代は増えます。
各サーバーの消費電力について表示しているのでご覧ください。

サービス名 サーバー名 消費電力
キララフレッシュサーバー NUOVO(ヌゥーボ) 冷水=90W / 温水=1350W
エブリィフレシャス エブリィフレシャス・ミニ 冷水=100W / 温水=200W
ハミングウォーター flows(フローズ) 冷水=85W / 温水=350W
Locca リフィルサーバー 不明
アクアスタイル OHC-500U 不明
楽水ウォーターサーバー Purest(ピュレスト) 冷水=85W / 温水=350W

冷水と温水を比較すると、温水の方が多くの電力を必要とするのが分かります。

サーバーの使い方としては、電源は入れたままの方がトータルで節電できます。電源を入れて立ち上げる際に1番電力を消費するので、サーバーのメンテナンス時以外は電源は入れたままの方が良いです。

また注水タイプのサーバーは、貯水タンクへの補充が必要です。空焚き防止の為にも、水の補充には気を付けましょう。

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各サーバーの料金

基本情報などはそれぞれ解説したページがありますので、月額料金のみ紹介します。キララフレッシュサーバーはプランが3つあるのでサーバーの機種名をつけています。

・キララフレッシュサーバー :NUOVO(ヌゥーボ)月額5,478円(税込)

エブリィフレシャス・ミニエブリィフレシャステキストリンク:月額3,300円(税込)

ハミングウォーターテキストリンク:月額3,300円(税込)

Loccaロッカテキストリンク:月額3,146円(税込)

アクアスタイル:月額3,608円(税込)

楽水ウォーターサーバー テキストリンク:月額3,278円(税込)

まとめ

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ウォーターサーバーも家電のひとつなので、使用する際は少しでも電気代が安い方が良いですよね。

サーバーは、より新しいタイプの方が性能も良く電気代も抑えられるので、昔のサーバーをお使いの場合は乗り換えた方がお得です。

また、ウォーターサーバーのサービスはサブスクリプション型をおすすめします。購入する場合、サーバーが古くなってしまうと維持費が高くついたりしますが、レンタルだと無料で提供してくれるプランもあり、メリットが多いです。

ウォーターサーバーをご検討されているなら、サーバーにかかる電気代にも注目してください。

各サーバーの基本情報はこちらのページ「【お得な浄水型】ウォーターサーバーおすすめ6選!」でまとめて解説していますのでよろしければ閲覧ください。

著者情報
げんぞう

体調が気になる40代

健康診断で尿酸が基準値を超えたことにより、水を飲むことの大切さを実感。

以後、水に関連する様々な情報を調査しています。

水道水を飲みやすくする浄水器やウォーターサーバーを紹介していきますのでご覧ください。

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